食へのこだわり

原料加工法へのこだわり

  • エネルギーバランスから食を考える

    ビタミンBやビタミンC ナトリウム、カルシウム…。 皆さんも一度は耳にしたことがあるに違いありません。 これらは食品の栄養成分と呼ばれ、 食品を判断する際に目安となるものだと考えられています。 しかし、栄養成分では説明できないことって実はたくさんあるんです。 そんなこともまとめて解明してしまうのが、 “エネルギーバランス”で食品を考える「千坂メソッド」。 食品をエネルギーによって分類し、 健康との関わりを考えるという全く新しい考え方です。 全ての食健商品は、このエネルギーバランスの考えに基づいて企画・製造されています。

  • 純度の高いサプリメントを作るため

    食健の粒状商品(全8種)は、可能な限り栄養素や必要な成分だけで作っています。 一般的に流通している商品は、賦形剤(ぶけいざい=増量剤)がたくさん使われています。 そうすることで原料のコストが抑えられるからです。 画像左は食健の商品である「陽緑(やんろく)サラダ」ですが、 賦形剤を使用せずに製造しています。そのために粒の硬度は弱くなり、 製造は非常に難しいものとなります。画像右は賦形剤を50%使用したサンプルです。 製造は格段にしやすく、コストも抑えられますが、食健の商品はあくまでも、 価値があるものをお届けしなければ意味がないという思いから、 こだわりの材料を用いて製造技術を駆使しています。

  • 普通じゃない商品だから製造も普通ではありません

    食健の商品は「ふつう」ではありません。 ですから「ふつう」の工場では製造できません。 企画の段階から試作、本生産に至るまで、富山県の自社工場で行っています。 より高い効果を得るために商品を改定することもしばしば。 自社工場だからこそ臨機応変な対応ができます。
    また食健独自の製法で生まれる商品には熟練の技と厳格な工程管理が必要。 自社工場を持っているからこそ、人材の育成も万全の管理も可能なのです。

  • 独自の品質管理ルームで社員が責任を持って

    自社の製品に常に厳しい評価をし続けることは食健の商品作りの基本姿勢です。 独自の品質管理ルームを設け、自社の社員の手で責任を持った品質管理を行っています。 社員一人一人が自社の製品に高いプライドを持ち、 自信を持って送り出せる製品作りに日々取り組んでいます。 現状に満足することなく、改良の余地を探していくという姿勢を持ち続けることによって、 常にワンランク上の製品作りを目指しています。発売後も製品の検証を怠らず、 お客様の声にも真摯に耳を傾けています。