コラム

夏の冷えバテ対策

2023/08/04

夏の不調といえば夏バテですよね。でも現代人の夏バテはひと昔前とは少し異なるようです。

ひと昔前は、夏の暑さに体力を消耗することで食欲が低下してしまうのが夏バテでしたが、現代は夏なのに”冷え”が原因となるケースが増えています。

クーラー病という言葉があるように冷房によって身体が冷えたり、冷たい飲み物や食べ物によって内側から冷えてしまったり、夏でも陰性には要注意です。

冷房が強めにきいている部屋から暑い外へ急に出ると、体温調節機能をつかさどる自律神経がびっくりしてしまいます。冷房にやられやすいひとはもとから低体温の傾向にあるようです。

自律神経の中でも、緊張状態で働く交感神経は陰性、リラックスモードで働く副交感神経は陽性で動いています。ですから、普段から冷えている陰性体質は交感神経優位で身体が中々休まりません。

まずは内側から温めること!暑い夏でもキンキンに冷えた飲み物には要注意!麦茶、緑茶、コーヒーは陰性×碱性で温かいものであっても最終的に身体を強力に冷やします。

オススメは暑い夏こそ陽性のお味噌汁!陽性とミネラルの強化に”海藻の精”と”蜆・牡蠣エキスパウダー”が便利です。出来合いのお味噌汁にそれぞれを混ぜるだけで陽性を手軽に強化♪

スタッフはお味噌汁一杯に海藻の精を小匙1、蜆・牡蠣エキスパウダー小匙1/2を入れて毎日お昼に飲んでいます。

陽性×碱性の塩分とミネラルを補給して、程よく汗をかく!千坂メソッドの”冷えバテ対策”ぜひ、お試しください☆