千坂メソッドの陰陽酸碱を知ると、血液を濃くしてカラダを温める”陽性”の食べ物がいいんだ!陽性が強ければ強いほどいいのか!と考えてしまいがちです。
たしかに、現代は
陰性にかたよりがちで
陽性が不足しているので、陽性を意識して摂り入れていくことが大切です。しかし!ただ陽性の強い食べ物をいれていればいいという訳ではないのです。
例えば、スポーツの練習にも段階がありますよね!はじめたばかりの初心者が、経験者と同じ練習をしてもついていけないように、陽性も強いものをいれても受け入れられない陰性体質の方が増えています。
強すぎる陽性だとカラダがビックリしてしまいます。まずはパンや麺など小麦が中心の食事からお米へ置き換えること!はじめは白米でも構いません。え?白米って陰性×
酸性じゃないの?いいんです!そこからステップアップしていくための過程です。
そして、慣れてきたら徐々に玄米パウダーを使ってみたり、できる方は長時間炊きの玄米に挑戦したみたり!生活に無理なく取り入れていくことが長く続けるためのポイント。はじめから完璧を求めすぎないことも大切です。
少しずつでも実践していくうちに、いつの間にか冷え症が良くなっていたり、疲れにくくなったり、睡眠の質が上がったり。カラダも徐々に変わってきます。
オススメ
スタッフのおすすめは『エンザイム・ガンバ』。籾付き玄米、黒ゴマ、キヌア・アマランサスなど世界の陽性×
碱性の穀物がはいった完全食なのに、原料の90%以上を発酵・分解することで吸収が抜群にアップ。
発酵・分解することで陰性体質の方でも陽性を受け入れやすいように仕上がっています。個包装になったスティックが入っているので持ち運びに便利です!そのまま噛んで食べると自然な甘さが出てきて、ごはんにかけたりいっしょに炊き込んでお召し上がりいただけます♡
玄米を食べ始めたら、身体がダルくなった…一時的に湿疹が出た…など、身体に様々な変化が起こります。
1日1回でも軽い便秘!?便秘は万病のもと。頭痛、肌荒れ、慢性疲労、アトピー、倦怠感、肝機能や腎機能の低下、脳梗塞や癌など軽い不調から重い病気まで便秘が原因になっていることが多々あります。
甲状腺はホルモンを合成して全身の代謝を調整する大事な臓器。千坂メソッドでは密度が詰まった陽性器官だと考えています。
陰陽五行でみると秋は”金”で肺と大腸の季節。秋の象徴は実りと収穫で、木の実が成って、果物が熟し、お米もちょうど収穫時です。
雨が降ったり、天候が崩れて低気圧になると頭痛になりやすい・・・ってあるあるですよね。ズキンズキン、ガンガン、グワングワン、色んな感覚があって、中には頭痛薬を飲んでいないと動けないほどの痛みもあります。
PMS(月経前症候群)の詳しい原因はハッキリとわかっていません。エストロゲンやプロゲステロンなど女性ホルモンのバランスが関係するのではないかと考えられていますが、今回は千坂メソッドの陰陽で考えます。
栄養学とはまた違った、千坂メソッドの陰陽酸碱で子宮筋腫の予防について考えます。千坂メソッドは50年で10万人以上の体験と統計をもとにまとめられた食事法。食べ物と身体の法則です♪
玄米は栄養価が高くデトックス力に優れた最高の主食。身体にいいイメージですが、玄米を食べて反って体調を悪くしてしまうケースもあるので気をつけましょう。
γ₋GT は一般的にお酒を飲むと高くなりやすい血液検査項目ですが、お酒などアルコール類を飲まないのに高くなっている人がいらっしゃいます。
千坂メソッドの陰陽では婦人科トラブルが心配な人は鶏肉の食べすぎに注意!とお伝えしています。
夏になるとアトピーがひどくなったり、アトピーでなくても痒みが身体のあちこちに出てきたり、なんて経験ありますよね。これ、なぜでしょうか?
私たちの全身の細胞は血液によって栄養されています。ですから血液の質は健康を左右する重要なもの。今回は血液検査の中でも免疫の状態を示している白血球(WBC)について。どんな意味があるのか千坂メソッドの陰陽酸碱で考えます♪
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。
砂糖をはじめとする甘い物は血液を薄くして汚す食べ物。黒糖、メープルシロップ、はちみつ、三温糖、どれも千坂メソッドでは陰性×酸性。
結局、油ってなにを摂ったらいいの?たくさんの種類があってわからない! オメガ3・6・9、一価・多価、不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸など油への関心が高まっています。