コラム

夜の不安は陽性不足

2022/11/18

夜になるとなぜか不安感に襲われる、夜が怖い、どうしようもなく寂しいなんてことはありませんか?お子さんですと中々ひとりで眠れないなんてことがありますね!実はこれ、食べ物と深~い関係があるんです!

 
 
夜の不安感は血液が薄くなってしまっている証です。昼間は太陽が昇っている時間帯ですから陽性エネルギーを十分に受け取ることができます。しかし、夜になると太陽は地球の裏側にいってしまうため、陰性の時間帯になります。
 
普段から長時間炊いた玄米や根菜など陽性の食べ物を食べて濃い血液の人は夜でもへっちゃらです。しかし、陰性であるケーキやお菓子、果物、ラーメンやうどん、パン、牛乳、生野菜をたくさん食べて血液を薄くしている人は夜になると陽性が不足して不安感に襲われやすくなります。
 
食べ物は精神面にまで影響を与えてしまうのですね!冬は夏に比べて日が短く陰性の影響を受けやすい季節です。陰性の食べ物はほどほどに、陽性の食べ物で濃い血液にして冬の陰性に負けない体と心をつくりましょう♪