コラム

低気圧と頭痛

2024/09/27

雨が降ったり、天候が崩れて低気圧になると頭痛になりやすい・・・ってあるあるですよね。ズキンズキン、ガンガン、グワングワン、色んな感覚があって、中には頭痛薬を飲んでいないと動けないほどの痛みもあります。

低気圧で頭痛が起こるメカニズムは自律神経の乱れや脳血管の拡張によるもの。千坂メソッドの陰陽では低気圧と頭痛の関係は食事に大きく影響されると考えます。陰陽でみると低気圧は陰性です。

陰性は自律神経の中でも交感神経を優位にしてカラダを過度に緊張状態にしたり、血管を拡張させてしまいます。陰性は外へ拡がる遠心性のエネルギー。

クッキーやチョコレート、パンや麺類、乳製品など陰性食品を多く食べている人ほど低気圧の影響を受けやすくなります。逆に普段から長時間炊いた玄米や根菜、熟成した梅干しや味噌など陽性の食べ物を食べている人は天候や外部の陰性の影響を受けにくくなります。

食健の女性スタッフはチョコレートやクッキー、ドーナッツやパンなど砂糖や小麦がたくさんの陰性×酸性食品が大好きでしたが、入社後それらを控え、3点セットのごはんを食べるようになった今では低気圧が来てもほとんど頭痛がなくなったとのこと!

同じく悩んでいるときはぜひ見直してみてくださいね!

装されていてそのまま噛んで食べるか、水といっしょに飲むだけなのでとっても便利です☆ぜひ、お試しください。