甘い物がどうしてもやめられない・・・。体に良くないとわかっていてもストレスが溜まって疲れるとつい手が出てしまう・・・甘い物を食べている時だけが幸せ~!よく耳にします。
しかし、疲れがとれない人ほど砂糖などの甘い物は避けなければならない食品です。
砂糖は陰性×酸性です。陰性のエネルギーで脳細胞が麻痺して一時的に幸せな気持ちになりますが、砂糖で急激に上がった血糖値が下がって低血糖が起きたときに脱力感や鬱症状、イライラ、禁断症状が現れることも。
強い陰性には細胞を麻痺させる性質があり、やめたくてもやめられないのは砂糖に強力な依存性があるからです。疲れがとれるどころか余計に疲れやすい体にしてしまいます。砂糖は他に、血液の酸化、細胞の緩み、ミネラルの欠乏なども引き起こします。ただし、糖質=すべて悪という訳ではありません。
砂糖のように精製・抽出された糖質に問題があるであって、玄米や根菜のようにミネラルや食物繊維、その他多種の栄養素といっしょにゆるやか~に吸収される糖は砂糖とは異なります♪白米も表皮をとられた精白した糖質のため陰性×酸性に分類されます。
黒糖や三温糖、蜂蜜やメープルシロップなら大丈夫!という意見もありますが、確かに白砂糖に比べれば少しマシかも知れませんが、千坂メソッドでは陰性×酸性に変わりないとみています。食べると陰性で体を冷やし、酸性で血液を汚します。試しに1カ月だけ甘さを控えてみると体調が良くなった、疲れにくくなった、生理痛がなくなったという声も多く聞かれます。
甘い物は常食するのではなく、ご褒美としてたま~に食べるくらいがおすすめです。スタッフは徹底して断っています♪甘い物は我慢するよりもどうして身体に良くないのかを理解し、塩味や酸味など他の味で満足できるように料理を工夫することがポイントです。
スタッフの感覚ですが、無理して我慢をすれば80~90%と高い確率で失敗します(笑)
しかし、甘い物は完全に抜け切るとまったく欲しくなくなるので不思議です。この機会に甘い物断ちに挑戦してみませんか☆
あの人、無添加・無農薬生活なのに病気ばかりしてる・・・。 食にめちゃめちゃこだわっているのに病気になっている人周りにいませんか。
香辛料はもともと肉料理などの臭みを消したり、香りをつけたりするためのものですが、胃液の分泌を促し、動物性の脂肪を分解する碱性の働きがあります。
玄米を食べ始めたら、身体がダルくなった…一時的に湿疹が出た…など、身体に様々な変化が起こります。
1日1回でも軽い便秘!?便秘は万病のもと。頭痛、肌荒れ、慢性疲労、アトピー、倦怠感、肝機能や腎機能の低下、脳梗塞や癌など軽い不調から重い病気まで便秘が原因になっていることが多々あります。
甲状腺はホルモンを合成して全身の代謝を調整する大事な臓器。千坂メソッドでは密度が詰まった陽性器官だと考えています。
陰陽五行でみると秋は”金”で肺と大腸の季節。秋の象徴は実りと収穫で、木の実が成って、果物が熟し、お米もちょうど収穫時です。
雨が降ったり、天候が崩れて低気圧になると頭痛になりやすい・・・ってあるあるですよね。ズキンズキン、ガンガン、グワングワン、色んな感覚があって、中には頭痛薬を飲んでいないと動けないほどの痛みもあります。
PMS(月経前症候群)の詳しい原因はハッキリとわかっていません。エストロゲンやプロゲステロンなど女性ホルモンのバランスが関係するのではないかと考えられていますが、今回は千坂メソッドの陰陽で考えます。
栄養学とはまた違った、千坂メソッドの陰陽酸碱で子宮筋腫の予防について考えます。千坂メソッドは50年で10万人以上の体験と統計をもとにまとめられた食事法。食べ物と身体の法則です♪
玄米は栄養価が高くデトックス力に優れた最高の主食。身体にいいイメージですが、玄米を食べて反って体調を悪くしてしまうケースもあるので気をつけましょう。
γ₋GT は一般的にお酒を飲むと高くなりやすい血液検査項目ですが、お酒などアルコール類を飲まないのに高くなっている人がいらっしゃいます。
千坂メソッドの陰陽では婦人科トラブルが心配な人は鶏肉の食べすぎに注意!とお伝えしています。
夏になるとアトピーがひどくなったり、アトピーでなくても痒みが身体のあちこちに出てきたり、なんて経験ありますよね。これ、なぜでしょうか?
私たちの全身の細胞は血液によって栄養されています。ですから血液の質は健康を左右する重要なもの。今回は血液検査の中でも免疫の状態を示している白血球(WBC)について。どんな意味があるのか千坂メソッドの陰陽酸碱で考えます♪
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。