千坂メソッドでは調味料の基本を3年以上熟成した梅干、味噌、醤油でおすすめしています。
熟成度が浅いと梅の
陰性や大豆の
酸性が残るため、残念なことに市販の調味料は材料にこだわっていても力のないお味噌がほとんどなのです。特に大豆はしっかり熟成していないと陰性×酸性が多く残ってしまいます。
そこでご紹介したいのが『黒胡麻・キヌア玄米みそ』。食健では3つのお味噌を扱っていますが、中でもトップの力を持っています!『みそ』となっていますが、大豆を使っていないため、血液を汚す酸性の要素がなく安心して食べることができます!
原材料は
陽性×碱性の穀物のみ!良質なカルシウムとタンパク質が豊富な黒胡麻、ミネラルたっぷりスパーフードのキヌア、完全食の玄米を組み合わせた「ハイスペック味噌」なのです!!!これらをしっかり発酵・熟成することでタンパク質が良質なアミノ酸へと変化し、抗酸化物質であるメラノイジンが生成&吸収効率も抜群にアップ!
そんなすごいお味噌ですが、ただ、ひとつ欠点を上げるなら普通のお味噌とは違い少しクセがあること。好き嫌いがハッキリ分かれます。情けないことにスタッフは後者でした・・・。しかし!最近お客様におすすめいただいたレシピ「ねぎ味噌」にすると、もうごはんが止まりません(笑)取り入れ方ひとつでこんなに変わるなんて!調理の工夫って大切ですね♡
ねぎ味噌の作り方はとっても簡単!玄米味噌100g、ねぎ(みじん切り)2本、生姜(みじん切り)5g、唐辛子1本、水100㏄、黒ゴマパウダー25gをお鍋で炒めるだけ。もちろん油は使いません!ネギをはじめに水で炒めておいて臭みをしっかり飛ばしておくのがポイントです。
食欲が落ちやすい夏でも、陰性の生姜や唐辛子が胃に陽性を集めてくれるので食欲増進にピッタリ!千坂メソッドの長時間炊き玄米または
3点セットの真っ黒いごはんにさらに真っ黒いネギ味噌をかけて(笑)ぜひ、お召し上がりください!
あの人、無添加・無農薬生活なのに病気ばかりしてる・・・。 食にめちゃめちゃこだわっているのに病気になっている人周りにいませんか。
香辛料はもともと肉料理などの臭みを消したり、香りをつけたりするためのものですが、胃液の分泌を促し、動物性の脂肪を分解する碱性の働きがあります。
玄米を食べ始めたら、身体がダルくなった…一時的に湿疹が出た…など、身体に様々な変化が起こります。
1日1回でも軽い便秘!?便秘は万病のもと。頭痛、肌荒れ、慢性疲労、アトピー、倦怠感、肝機能や腎機能の低下、脳梗塞や癌など軽い不調から重い病気まで便秘が原因になっていることが多々あります。
甲状腺はホルモンを合成して全身の代謝を調整する大事な臓器。千坂メソッドでは密度が詰まった陽性器官だと考えています。
陰陽五行でみると秋は”金”で肺と大腸の季節。秋の象徴は実りと収穫で、木の実が成って、果物が熟し、お米もちょうど収穫時です。
雨が降ったり、天候が崩れて低気圧になると頭痛になりやすい・・・ってあるあるですよね。ズキンズキン、ガンガン、グワングワン、色んな感覚があって、中には頭痛薬を飲んでいないと動けないほどの痛みもあります。
PMS(月経前症候群)の詳しい原因はハッキリとわかっていません。エストロゲンやプロゲステロンなど女性ホルモンのバランスが関係するのではないかと考えられていますが、今回は千坂メソッドの陰陽で考えます。
栄養学とはまた違った、千坂メソッドの陰陽酸碱で子宮筋腫の予防について考えます。千坂メソッドは50年で10万人以上の体験と統計をもとにまとめられた食事法。食べ物と身体の法則です♪
玄米は栄養価が高くデトックス力に優れた最高の主食。身体にいいイメージですが、玄米を食べて反って体調を悪くしてしまうケースもあるので気をつけましょう。
γ₋GT は一般的にお酒を飲むと高くなりやすい血液検査項目ですが、お酒などアルコール類を飲まないのに高くなっている人がいらっしゃいます。
千坂メソッドの陰陽では婦人科トラブルが心配な人は鶏肉の食べすぎに注意!とお伝えしています。
夏になるとアトピーがひどくなったり、アトピーでなくても痒みが身体のあちこちに出てきたり、なんて経験ありますよね。これ、なぜでしょうか?
私たちの全身の細胞は血液によって栄養されています。ですから血液の質は健康を左右する重要なもの。今回は血液検査の中でも免疫の状態を示している白血球(WBC)について。どんな意味があるのか千坂メソッドの陰陽酸碱で考えます♪
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。