体に良いと知っていても、実践のハードルが高いグルテンフリー
健康的な食スタイルを模索している人にとって、小麦粉由来の食品を断ち、白米より玄米を選ぶ、というのは今や基本的な知識になっているかもしれません。
グルテンフリーのメリットについては、コラム「最近よく聞く“グルテンフリー”って、何にいいの?」で記載していますが、ある調査ではグルテンフリーの認知率は約8割で、そのうち実施している人は「ほぼ摂らない(0.5%)」「摂取を減らす(4.9%)」を合わせて5.4%という結果が報告されています。(「マイボイスコム株式会社「グルテンフリーに関するアンケート調査」2021年12月」)
高い認知率を示しながらも、実践する人は少ないことが分かります。アンケートでは、実践しない理由として「グルテンを避けるとほとんど食べるものがなくなる」「代替え品を探すのに疲れた」などいったことが挙げられており、“興味はあるものの小麦製品の代わりになるものが分からない”という消費者のニーズが見えてきます。
グルテンフリーの入門におススメ! 『玄米パウダーロイヤル』
そのような、“グルテンフリーに興味はあるけど実践できずにいる”人にこそ試していただきたいのが、食健の玄米パウダーシリーズです。
食健が提案する“長時間炊き玄米”が微細なパウダー状になっており、すぐにでも食事に取り入れられるだけでなく、栄養面でも、消化・吸収においても優れています。(詳細はコラム「食健の看板商品! 玄米パウダーの特徴について」に記載)
中でも『玄米パウダーロイヤル』はパウダーシリーズのベーシック版で、取り入れやすさと栄養面でニーズを満たすのに最適かもしれません。グルテンフリー生活へのきっかけとして、他の玄米パウダーや、パンが手軽に作れる『玄米マルチミックスパウダー』などと合わせてぜひお試しください。
玄米パウダーロイヤル レシピ (関連サイト【LE GENMAI】にリンクしています。)
あの人、無添加・無農薬生活なのに病気ばかりしてる・・・。 食にめちゃめちゃこだわっているのに病気になっている人周りにいませんか。
香辛料はもともと肉料理などの臭みを消したり、香りをつけたりするためのものですが、胃液の分泌を促し、動物性の脂肪を分解する碱性の働きがあります。
玄米を食べ始めたら、身体がダルくなった…一時的に湿疹が出た…など、身体に様々な変化が起こります。
1日1回でも軽い便秘!?便秘は万病のもと。頭痛、肌荒れ、慢性疲労、アトピー、倦怠感、肝機能や腎機能の低下、脳梗塞や癌など軽い不調から重い病気まで便秘が原因になっていることが多々あります。
甲状腺はホルモンを合成して全身の代謝を調整する大事な臓器。千坂メソッドでは密度が詰まった陽性器官だと考えています。
陰陽五行でみると秋は”金”で肺と大腸の季節。秋の象徴は実りと収穫で、木の実が成って、果物が熟し、お米もちょうど収穫時です。
雨が降ったり、天候が崩れて低気圧になると頭痛になりやすい・・・ってあるあるですよね。ズキンズキン、ガンガン、グワングワン、色んな感覚があって、中には頭痛薬を飲んでいないと動けないほどの痛みもあります。
PMS(月経前症候群)の詳しい原因はハッキリとわかっていません。エストロゲンやプロゲステロンなど女性ホルモンのバランスが関係するのではないかと考えられていますが、今回は千坂メソッドの陰陽で考えます。
栄養学とはまた違った、千坂メソッドの陰陽酸碱で子宮筋腫の予防について考えます。千坂メソッドは50年で10万人以上の体験と統計をもとにまとめられた食事法。食べ物と身体の法則です♪
玄米は栄養価が高くデトックス力に優れた最高の主食。身体にいいイメージですが、玄米を食べて反って体調を悪くしてしまうケースもあるので気をつけましょう。
γ₋GT は一般的にお酒を飲むと高くなりやすい血液検査項目ですが、お酒などアルコール類を飲まないのに高くなっている人がいらっしゃいます。
千坂メソッドの陰陽では婦人科トラブルが心配な人は鶏肉の食べすぎに注意!とお伝えしています。
夏になるとアトピーがひどくなったり、アトピーでなくても痒みが身体のあちこちに出てきたり、なんて経験ありますよね。これ、なぜでしょうか?
私たちの全身の細胞は血液によって栄養されています。ですから血液の質は健康を左右する重要なもの。今回は血液検査の中でも免疫の状態を示している白血球(WBC)について。どんな意味があるのか千坂メソッドの陰陽酸碱で考えます♪
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。